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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
写真はイメージです。
来週の月曜日に胃カメラ検診を受けます。
毎年受けているので特に不安はありませんが、前日の食事には気をつけようと思います。
胃カメラ検診はもう30年近くお世話になっている病院で受けます。
医師が一人で開業している小さなクリニックですが、そこの先生はすごく腕が良く胃カメラはほとんど苦痛はありません。
この先生を全面的に信頼しているので、胃カメラ検診の日に大腸内視鏡の検診を予約することにしています。
毎年5、6月は健康診断の時期です。
他にも乳がん検診を受けたりもします。
私は30歳の時から定期検診を欠かしません。
初めて検診を受けた時はまだ結婚していたので、元夫の健康保険が提携している人間ドックを利用していました。
離婚して一人になっても検診は欠かしません。
父も父の妹、叔母もがんで死にましたし、治ったとはいえ母もがんになりました。
私も子宮頸がんに罹ったことがあり、今も経過観察中です。
子宮頸がんは定期検診で見つかりました。
定期検診は大事です。
受けていなかったら私は死んでいたか、重大な後遺症が残っていたかも知れません。
子宮頸がんは早期の早期ともいえるくらい初期で見つかったので、今、生きているのです。
がんの最善の治療法はいまのところ、早期発見、早期治療です。
見落として死んだりするのはもったいないです。
父がそうだったので、検診を受けないのはあり得ませんね。
明後日の胃カメラ検査、大腸内視鏡の検診ほどは食事の調整は必要ありませんが、やはり消化のいいものを早めの時間に食べておこうと思います。
元気だからこそ検診を受けるのです。
父は自分の健康を過信したために、がんの治療を始めるのが遅れました。
今生きていれば90歳ちかい父ですが、この年代の人って定期検診を受ける意識があまりないですよね。
或いは、自覚症状が出ても、がんは死病という意識があって認めたくなかったのかも知れません。
しかし、そんな風に迷っていても、がんは消えません。
私は何かが見つかったらどうしようと恐れるのではなく、寧ろ何かを見つけに行くくらいの気持ちで検診を受けています。
子宮頸がんを早期で発見して、今のところ生き残っているのが実績ですね。
明後日から健康診断月間のスタートです。
私は今は仕事をしていないので、職場で受けるということはできません。
自分のことは自分でやって、健康管理もしなければなりませんが、父のようにはなりたくないですね。
がんが見つかったらどうしよう、そんな風に恐れるのではなく攻めていこうと思います。