本編の前にご案内です。
このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。
最新作の更新は毎週日曜日の夕方以降です。
「とまと文学部」では新作の『アンドロイドの楽園』という作品を書いています。
下のバナーをクリックで物語が読めますよ。
バナーのリンクは第一話めですが、パソコン版、スマホ版ともにページの一番下に二話め以降のタイトルが出ています。
そこをクリックで二話め以降が読めますよ。
よろしくお願いします。
私はこのブログ以外ではTwitterで活動しています。
昨日、5年ぶりに海外に行くというツイートを見かけました。
コロナの問題が緩和され、5年ぶりに海外に行けるというツイートでしたね。
私はといえば、もう3年以上海外に行っていません。
最後に行ったのは2020年の1月、エジプトに行ったきりですね。
上の写真は私がピラミッドに行った時に撮ったものです。
ピラミッドの実物、とにかくすごいです。
警備も物々しく、迷彩服を着て銃を持った人が入場ゲートにいて一緒に行ったガイドさんが何やら説明してからゲートを通ることを許可されましたね。
スフインクスの写真もあります。
写真だとわかりにくいかも知れませんが、スフインクスって意外と小さいんですよね。
ピラミッドはとにかく大きいのですが、それと比べるとスフインクスは小さいです。
また、風化したのか、スフインクスの鼻は削られているように落ちてしまっています。
エジプト、楽しめましたが、それ以来海外に行けていません。
2020年の1月に行ったきりですが、それ以降はコロナが猛威をふるい海外に行けないまま3年以上経ってしまいました。
それまでの間、2018年から2020年にかけては私はよく海外旅行に行っていました。
当時はまだ働いていたので、お金も工面できたんですよね。
しかし、コロナの問題が起こり、私自身も働けなくなったので海外は遠のいてしまいました。
海外に行けている頃は一人旅でホテルも飛行機も自力で予約し、現地に行ってからも観光地を巡る以外、その街の地下鉄や路線バスに乗り自力で移動して楽しんでいました。
地下鉄は比較的簡単に乗れるのですが、路線バスはハードルが高いですね。
英語圏以外の国では路線バスに英語表記がない場合もあり、何が書いてあるのかわかりません。
バス停の路線図を見て乗る。
これしかないですね。
それでも、路線バスは地下鉄より更に地元の細かいところまで伸びているので、現地の人の生活の匂いがしてくるような感覚を楽しめました。
それに、せっかく海外に行くのですから、飛行機も日本の航空会社ではなく外国の航空会社を選んでいました。
ホームページから航空券をを予約していたのですが、日本語版があっても英語版に入って予約していました。
敢えて英語のページを選ぶのが楽しかったのです。
一人で海外に行っても困らない程度の英語ができるのでやれていたことですね。
勉強は大事です。
私は中学校に入って初めて英語を学び始めました。
私の英語力の基礎は、いわゆる受験英語です。
たまに、受験英語は実用的ではないと言う意見もありますが、必ずしもそうとは言えないと私は考えています。
受験英語の利点は、文法をきっちり学べるところですね。
単語を覚え、文法をしっかり学んだ先に話せる、聞ける英語が身に付きました。
今は仕事をしていないので、次に海外に行けるのはいつかわかりませんが、英語の勉強は続けています。
死ぬまでには、まだ何回か海外に行けると思うんですよね。