花火大会

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昨日は札幌名物の豊平川花火大会が開催されました。

私は前に豊平川花火大会に行ったのはいつだったか、思い出せないのですが昨日は楽しく参加しました。

たくさん写真を撮ったのですが、全部は載せられないので何枚か選んでみました。

花火大会はとても多くの人が集まって来ていました。

浴衣姿の若いカップルも多かったですね。

 

若いうちはこういうイベントが大切なんですよね。

このイベントに一緒に行ったことで、付き合うきっかけを掴むカップルも多そうです。

 

花火大会は19時40分からだったのですが、1時間以上前、いえ、2時間以上前から花火を見る絶好のスポット、札幌の幌平橋というところを目指して歩く群衆の大移動は始まっていました。

 

私は19時40分スタートなら、18時半ころにでも家を出ればよいだろうと思いましたが、早めに出ました。

それで大正解でしたね。

 

幌平橋というのは札幌でも大きな橋ですが、同じ名前の地下鉄の駅もあります。

地下鉄はもちろん混みます。

だからなのか、札幌の街の真ん中、大通駅から幌平橋を目指して歩いて移動している人も多かったですね。

 

私は普段からよく歩き、一日10000歩くらい歩くのが習慣なので苦にはなりませんでした。

 

上の写真のような花火が次々と打ち上げられ、集まってきたお客さんたちは歓声をあげて空を見上げていました。

昨日は記録的に暑い一日で、天気も良く花火大会日和でしたね。

行って良かったです。

北海道の夏は短いです。

道産子は皆、そのことをわかっているので盛り上がるんですよね。

 

夏、短い夏を楽しまなければ損です。

ところが、花火大会が20時半ころに終わると残念なことがありました。

 

ベビーカーを押した年配の女性が私の足を踏んだのです。

ベビーカーの車輪が私の足に乗っていたので「足、踏んでますよ」と声をかけると、「そんなところに立っているからだ。ボケ!」と暴言を吐かれました。

 

おそらくはべビーカーに乗っている赤ちゃんのおばあちゃんでしょうね。

最近は孫がいても若々しい人が多いですよね。

 

しかし、「ボケ!」はないです。

暴言です。

 

私には自分の子供はいませんが、ベビーカーで花火の会場に来るのは如何なものかと思いました。

大人でも迷子になりそうな、大きな道路が帰ろうとする群衆でいっぱいになり、のろのろペースでしか進めないような混雑した場所にベビーカーに赤ちゃんを乗せてくるのは如何なものか?

 

暴言を吐かれたこともあり、私はそう思いました。

もう少し、赤ちゃんが大きくなってから来ればいいと思いませんか?

 

しかし、花火大会は楽しめました。

また来年も行きたいですね。

 

花火が一瞬で消えていくように、北海道の夏もあっという間に過ぎていきます。

楽しまなきゃ損ですね。