歯医者さんに通う

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写真はイメージです。

 

最近、歯医者さんに通い始めました。

以前に治療した歯の詰め物が取れてしまい、行ってみたら他にも虫歯があることが分かったのです。

歯の詰め物が取れて、診てもらったら虫歯が見つかる。

よくある話ですね。

 

私は今住んでいるところに引っ越してきてから、同じ歯医者さんに通っています。

その歯医者さんはとてもいい歯医者さんです。

説明が丁寧ですし、腕もいいです。

歯医者さんは腕がよくないと駄目ですよね。

歯はほんの少しでも合わないと日常生活を送るのも儘ならなくなります。

 

実は以前、同じ歯医者さんで治療している時、次に治療することになれば抜歯しなければならない、そうなると入れ歯になるかも知れないと言われていた歯があって、気になりつつも今回も歯医者さんに通い始めました。

 

気になっていたその歯、治療は必要ないみたいですね。

つまり、入れ歯は回避された。

これは大事なことですね。

入れ歯、なんだか老け込んだ感じがします。

 

歯は大事です。

私の両親は実年齢以上に老けていました。

二人とも40代で部分的とはいえ入れ歯だったのです。

私は両親が老け込んでいたのは早くに入れ歯にしてしまったからではないかと考えています。

ですから、今回、入れ歯は回避できたようなので嬉しいですね。

 

通っている歯医者さんはできるだけ歯を残す治療をしてくれます。

滅多なことでは抜いたりしません。

自然にあるものをできるだけ残す。

これは歯に限らず、体の他の部位でも言えることですし、自然の環境の問題でもそうですよね。

例えば、大きな木は工事などが行われても簡単に切ることはせず、そのままの状態で残すということがよくあります。

何でもそうですが、自然にあるものは簡単に取り去ってはならないのです。

通っている歯医者さんの治療方針は、こういう哲学的な考えに支えられていると私は想像します。

 

とても信頼できる歯医者さんなので、安心して治療を受けられます。

私は歯医者さん以外でもメンタルの病院に通院したり、子宮頸がん後の経過観察で大学病院に通っていますが、どこも相性はいいです。

病院との相性は大事ですね。

病院運が良いとでも言いましょうか。

 

歯医者さんの治療、何本か虫歯があるようなので時間はかかりそうですが、信頼と安心で乗り切りたいですね。