少子化、そりゃそうだよね

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写真はイメージです。

 

昨日からX(Twitter)が少子化の話題で賑やかでした。

今年の上半期の出生数がまた去年より減ったそうです。

いろんな意見が出ていますね。

私は”そりゃそうでしょう”としか思いません。

 

子育てにお金がかかるとか、賃金が上がらないのに物価が上がるだとか、いろんな原因があるのでしょうが問題はお金のことだけではないと私は考えています。

私は結婚にも子育てにも魅力がないからだと考えています。

結婚の枠が狭いんですよね。

こうでなければ結婚できないとか、そういう制約が多すぎます。

 

例えば夫婦別姓を認めないとか。

これだけでも結婚に魅力を感じなくなる若い人って少なくないと思うんですよね。

何かの調査で結婚して姓を変えたくないから結婚したくない。

こういう回答をしている人が三割くらいいる結果を見たことがあります。

 

結婚に魅力を感じない。

私はこういう気持ちがとても良くわかります。

私がそうだったからです。

 

私は幼い頃から、大きくなって”嫁ぎ先”に気に入られるような女性に成長することを期待されて躾られました。

ものすごく違和感があったので、実際はそういう大人にはなりませんでしたが。

寧ろ、こういうことを期待されたので結婚は魅力がないと、中学生くらいの頃には考えるようになりました。

 

私は規定の枠に収まるために勉強をして大人になるのではない。

私は自分はこう生きたい、このような人間になりたいと考えていたので、決められた枠にはまることを良しとする両親の価値観とはぶつかっていました。

 

今の若い人もそうなのではないでしょうか?

世間体や既存の枠にはまり込む人間になるのではなく、自分はどう生きたいか、自分の人生はどういう人生にしたいか。

こういうことをしっかり考える、自分に正直な若い人が増え、古い価値観や堅苦しくて狭い枠に収まりたくない人が増えてきて、今までの結婚の価値観と合わなくなってきた。

私はそう考えています。

 

私の両親はもう90歳ちかいです。

この世代は高度経済成長の時代が青春で、決められた枠にはまった生き方、心よりモノと金と世間体。

とにかくガムシャラに働いて。

こういう価値観ですよね。

はっきり言うと、この世代のこういう価値観が日本を悪くしているのです。

早くいなくなってもらわないと困りますが、もう90代ですからね。

時間の問題です。

 

若い人に振り向いてもらえるような結婚の価値観を優先しなければ、このまま子供は生まれなくなり日本は沈むでしょうね。