子宮頸がん、経過観察の結果

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写真はイメージです。

 

昨日は病院に行き、子宮頸がん後の経過観察の検査結果を聞いてきました。

結果は問題なく良性でした。

一安心ですね。

 

このブログでも何回か書いていますが、私は子宮頸がんの経過観察を10年ほど続けています。

手術して10年以上経っていますが、まだ経過観察を続けなければならないのです。

 

手術して数年の間は経過は良好でしたが、やはり数年前から状況は不安定です。

異形成という良性と悪性の間、グレーゾーンにはまってしまいました。

それで、大学病院に数年通っています。

 

一時は抗がん剤放射線かで治療をしようかという話が出たこともありました。

それでも慎重に状況を判断して、やはり治療は必要ないということになったり、あっちに行ったりこっちに行ったりの状況でした。

 

しかし、2年ほどの間、安定して良性の結果が出るようになり、昨日も結果は良性だったので一安心です。

今まで3ヶ月に一度の検査だったのが、次回の検査は半年後になりました。

 

これは大きな大きな一歩ですね。

完治に向かってまた一歩踏み出しました。

 

私なりに状況が好転した理由を考えてみました。

まず食生活ですね。

私は毎日キノコを食べることにしています。

野菜もたくさん取り、和食のメニューを心がけています。

 

そして運動と睡眠ですね。

運動は一日10000歩を目標に歩き、睡眠は夜11時ころには寝るようにしています。

この生活を心がけるようになって状況が好転しましたね。

 

運動、睡眠、食生活。

当たり前のことですが、現代でこれを続けていくことは難しかったりしますよね。

それでもやるしかありません。

自分の健康維持は自分にしかできません。

 

とにもかくにも良い検査結果が出たので、これからも生活習慣の維持に努め完治のお墨付きをもらえるまで前進あるのみですね。

 

私の父はがんで死にました。

見つかった時は手遅れに近かったからですね。

私は超初期で見つけて、しっかり治療を受けています。

 

私は外見は母に酷似していますが、中身は父にそっくりです。

私は父ができなかたことを今までやってのけてきました。

だから、父ができなかったこと、がんの根治も目指せるはずです。

これからも攻めの一手で邁進するのみです。