暴走老人

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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

写真はイメージです。

 

暴走する高齢者が増えていますね。

一昨日、高齢の男が人質を取って郵便局に立て籠もる事件を起こしました。

なんということでしょう。

ビックリですね。

 

高齢者の交通事故も増えていますよね。

高速道路を逆走とかアクセルとブレーキを踏み間違えて建物に突っ込むとか。

高齢者の交通事故に巻き込まれて亡くなる方も出ています。

 

困りましたね。

なぜこういいうことになるのでしょう?

いい加減にして欲しいですね。

交通事故に関しては、免許返納をもっと厳しくしないと駄目ですね。

過疎地だと車がないと生活できないという意見がありますが、車がなくても生活できるように公共の交通機関を充実させるとか。

これは国が率先してやらなければならないことですよね。

 

誰もが長生きしてしまうことの弊害が出ているのでしょうか?

昔は80歳を過ぎて生きている人は少数派だったんですよね。

高齢だからというだけで敬われる時代は終わりました。

馬齢を重ねないように努めなければなりませんね。

 

私も50代後半なのでアッという間に高齢者です。

私は離婚して子供もなく一人です。

しっかりしなければなりません。

 

事故、事件を起こす高齢者って自分だけは大丈夫と思っているのではないかと私は考えています。

交通事故などがそうですが、子供が犠牲になるのを見ていると、先の短い世代が未来の可能性に満ちた世代を潰している。

私にはそう見えます。

正に今の日本を象徴していますね。

 

私はこのブログ以外ではTwitter(X)で活動しています。

こんなことを言っている人がいましたね。

「日本は国ごと老人ホームである」

言い得て妙ですね。

仰る通りです。

 

増え過ぎた高齢者が若者の芽を摘む。

交通事故のニュースなどを見るとそう思います。

そろそろこういう高齢者に対する対策をしないと日本は沈没ですね。

先が短い者が未来ある者の負担になる。

大問題ですよ。

 

私は若者の負担にはならいようにしたいんですよね。

健康に留意し介護されるリスクを減らすとか、やれることはいろいろありますよね。

暴走老人を反面教師とし、未来を潰すような人間にはならないよう努めたいですね。