ALFEE左手論争

本編の前にご案内です。

このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。

最新作の更新は毎週日曜日の夕方以降です。

「とまと文学部」では新作の『喫茶プリヤ 第四章』を書いています。

下のバナーをクリックで物語が読めますよ。

バナーのリンクは最新話が出ますが、それより前の話はパソコン版、スマホ版ともにページの一番下にタイトルが出ています。

そこをクリックで最新話の前の話も読めますよ。

よろしくお願いします。 

tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

写真はイメージです。

 

私はこのブログ以外ではX(Twitter)で活動しています。

昨日、あるツイートを見かけました。

 

私が敬愛するTHE ALFEEについてのツイートです。

ALFEEのライブは盛り上がってくると皆で拳を振り上げるのですが、その時に右手ではなく左手を上げるのは如何なものか?という内容でした。

別に変なことはないですよね。

ツイートした人はそう考えたのですから。

 

しかし、このツイートに多くの反発が集まりました。

うーん、私はそんなに反発することかと思いましたね。

元になったツイートは左手を上げることを止めろと言っていたわけではないですし。

そこに一斉に攻撃的なリプライを返す方が如何なものかですよ。

 

Twitterでのこういう騒ぎは昨日の一件だけではありません。

例えば以前、ALFEEは演歌のようだと発言した人にも一斉に反発が集まったことがありました。

 

小さいことを気にし過ぎですね。

演歌の件は、それでは演歌とはネガティブなものなのか?それはそれで、演歌に失礼だと私は思いました。

 

ALFEEファンのことはアル中さんと言います。

アル中さん、ALFEE熱が熱いあまり暴走する時があるんですよね。

些細なことにカッカッして発言した人を追い詰めるのです。

ちょっとしたリンチみたいにも見えて、ものが言えない恐怖政治のようだという印象を私は受けます。

 

そんなことでは、アル中さんは恐い、ALFEE界隈は面倒くさいと受け取られ傍から見たら近寄りがたい界隈だと思われそうですね。

ALFEEの印象も悪くなるのではないでしょうか?

 

いちいち食って掛かるのは如何なものかです。

明らかな誹謗中傷や名誉棄損などでもない限り、もう少し寛容であってもいいと思うんですよね。

 

それにしても日本は平和です。

バンドのことくらいで、いい大人が右往左往。

気に入らない発言をした者には集団リンチ。

もう少し政治の話などもしてもいいと思うんですよね。

政治が吹き飛べば、ライブどころではありません。

 

音楽は不要不急ではないというのは間違いではありませんが、それでも政治が安定しなければ音楽どころではありませんよね。

好きなだけ音楽が楽しめる日本は平和です。

しかしその上に胡坐をかかず、小さなことに惑わされず冷静になることが大事ですね。