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写真はイメージです。
いやはや、困りました。
一昨日の夜からTwitterに大規模な規制と制限がかかったのです。
ツイートが見られない、ツイートができない、タイムラインが表示されないなどの不具合が出て、多くのユーザーが困り果てていました。
私にも制限がかかりました。
メインで使っているアカウントでツイートできなくなり、仲良く交流している人からのリプライに対して返信できなくなったのです。
最終的にはDMも利用できなくなりました。
この状態が一昨日の夜から今朝くらいまで続きましたね。
多くのユーザーも規制を受けてTwitterは混乱しました。
正に、Twitter不具合祭りです。
今回の規制、制限を通してわかったことは、多くの人にとってTwitterが生活の一部になっているということです。
ビジネスに使う人、創作活動に使う人はもちろんですが、私を含めた一般ユーザーにとってTwitterは生活の一部である。
そのことを痛感しましたね。
私はビジネスをするでもなく、創作活動をするでもなく。
はてなブログのサービスを利用して書いている小説をTwitterで公開していますが、アーティストの創作活動というようなものではありません。
私は仲良く通じ合える、気の合う仲間と楽しく交流するためにTwitterを続けています。
日常の何気ない出来事や生活の様子、たまにあるイベントのことなどを呟いています。
どうでもよいことのようですが、人間はこういう一見バカバカしいことを通じて誰かと繋がっていたいんですよね。
だから、Twitterはこれだけ多くのユーザーを獲得してきたのでしょう。
繋がり合いたいのに繋がれない、情報を発信したいのに発信できない。
これはストレスが溜まります。
人間はつまらないことほど、夢中になるものです。
くだらないと思っていても、のめり込んでしまうものです。
そんな心の隅にTwitterはあるんですよね。
何はともあれ、今のところ、Twitterは復旧しています。
生活全般に言えることですが、トラブルなく平穏に時間が過ぎていくことが何よりも尊いですね。
今回のTwitter不具合祭りに巻き込まれて、そんなことを考えました。